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月刊ドラマ

▶シナリオ特集

掲載シナリオ

『ATARU』

1話・2話
櫻井武晴・脚本

番組公式サイト]TBSテレビ系・日曜劇場
サヴァン症候群(自閉症や知的障がいを持った人のうち、特定の分野に限って常人では及びもつかない驚くべき才能を発揮する人の症状。記憶力・演奏力・絵画・計算など多岐にわたる)という特殊な能力を持ったナゾの男・アタルが、警察も気づかなかった犯罪事件に関する微細な証拠を“発見・観察・洞察・推理”し、事件解決へと導くミステリーエンタテインメント。 アタルは常に人の思考の何十手も先を行く。しかしコミュニケーション能力に問題を抱えるため、彼の発する言葉は難解、理解不能の行動を取り、時にパニックを起こす。ちなみに好物は「トマトケチャップ」と「ハニーマスタード」。 一方、彼はその特異な能力であらゆる事件の犯人、事故の原因につながる「キーワード」を不規則に発していく。彼が投げたパズルのピースを組み立てていくのが刑事の沢と舞子。奇妙な連携をとるようになった3人は、毎回事件に立ち向かっていく。また、物語が進むにつれアタルの置かれた悲しい過去――なぜ彼は犯罪現場に向かってしまうのか? 出演:中居正広 北村一輝 栗山千明 玉森裕太 嶋田久作 千原せいじ 中村靖日 市村正親(特別出演)

掲載シナリオ

『猫弁~死体の身代金』

大山淳子・脚本

BS-TBS 5月27日昼3時~放送。
TBS・講談社 第3回ドラマ原作大賞大賞受賞作。
TBSと講談社が共催した第3回ドラマ原作大賞の最終審査会で満場一致で推された作品(原作の書名は、『猫弁~天才百瀬とやっかいな依頼人たち~』)の作者・大山氏が脚本も手掛ける。 主人公・百瀬太郎は頭脳明晰ながら、なぜか“ペット絡み”の案件を依頼されることが多く、『猫弁』というあだ名で呼ばれている天才弁護士。心優しき百瀬は、哀れな事情を抱えた猫を見つけると放っておけず、彼の弁護士事務所では11匹の猫たちが暮らしている。幼い頃に母親と別れた百瀬は、「家庭を持ちたい」と強く願っているのだが、結婚相談所職員・大福亜子のもと見合いを繰り返すも、残念ながら現在30連敗中。そんなある日、百瀬は靴磨きの老女に声をかけられ、片方の靴だけを磨いてもらった――。とある葬儀場で、大手靴メーカーの会長の葬儀が静粛に営まれていた。会長の息子で、喪主でもある大河内進の挨拶が終わったその時、事件後日、百瀬のもとへ、この事件を解決して欲しいという依頼が舞い込んだ。遺族には、どうやら警察に通報できない事情があるようだ。依頼主である進は、死体に1540万円の身代金を支払えという電話があったことを打ち明け、秘かに事件を解決してもらいたいと百瀬に懇願。百瀬は少ない情報をもとに、犯人を推理するが……。笑いあり涙ありのハートフル・ミステリー。 出演:吉岡秀隆 杏 キムラ緑子 柳原可奈子 板谷由夏 岩松了 秋山菜津子 野波麻帆 荒川良々 石田明(NON STYLE) 上田耕一 塩見三省 伊東四朗(特別出演) 渡辺美佐子

▶インタビュー 新しい波

牧野圭祐/脚本業と音楽活動、どちらも真剣に取り組んでます

今回登場の牧野氏は、08年、第1回TBS連ドラ・シナリオ大賞で入選後、10年、日曜劇場『新参者』の脚本に、真野勝成氏との共作という形で抜擢。作品の高評価と共に注目を集めた気鋭作家。 作家活動の他に、『bio tolva(ビオ トルバ)』(造語。アイスランド語でbioは映画、tolvaはコンピュータを表す)として音楽活動を展開、6月にインディーズレーベルからファーストアルバムを発売する牧野氏に、脚本家を目指す経緯からコンクール入選作、『新参者』創作エピソード、そして音楽活動について伺う。

▶誌上講座

藤川桂介/『時代が見える プロファイル脚本術』(3)

『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』など数多くのアニメ・特撮の脚本を手がけ、また1000万部を超える大ベストセラー小説『宇宙皇子(うつのみこ)』や『篁・変成秘抄(たかむら・へんじょうひしょう)』の作家としても知られる藤川氏が、半世紀を超える作家人生で実感として感じていた思い、経験を基に、作家として心がけておかねばならないことや、アイデアを産み出し、形にするための“とっておきの方法”を披露。 第2回は「プロファイル3 アニメーションの知識と検証」。

▶評論

中町綾子/「リーガル・ハイ」のキャラクター 
日本大学藝術学部教授の筆者が、2012年4月期の連続ドラマの中から『リーガル・ハイ』(フジ 脚本:古沢良太)などを俎上に挙げ、批評する。

▶連載

大山勝美/決定稿への道のり―現場が求める脚本とは―(22)

筆者は、名作ドラマ『岸辺のアルバム』『ふぞろいの林檎たち』など数々の作品を手がけ、現在も秀作を発表し続けているプロデューサー・演出家。 脚本家の初稿がどのような過程を経て決定稿になっていくのかを解説する。 今回は、テレビ東京系で3月14日に放送された向田邦子ドラマスペシャル『蛇蠍のごとく』(長尾啓司・脚本)の後編。

▶連載

梶本恵美/「成りたいものに成れる」―「脚本家に成る」力を引き寄せる方法(22)

時代劇『御宿かわせみ』『物書き同心・いねむり紋蔵』『隠密八百八町』(以上、NHK)などの脚本家が、シナリオを書く技術とは別の角度から、脚本家志望者へ身体と心のトレーニング法を紹介。 今回は、「心のトゲを抜く~人間関係の活性化」。

▶連載 セリフとト書き(75)

高木 登/原則のない旅
『テクノライズ』『恋風』『地獄少女』『バッカーノ!』『夏目友人帳』『デュラララ!!』『C』などを手がける氏が、監督、プロデューサーとのやり取りを通じて実感したシナリオ執筆における原則について綴る。

▶連載

さらだたまこ/カフェ・ラ・テの庭で(38) AM1422kHz ラジオ日本・木曜深夜27時~28時、好評放送中のトークラジオとのコラボ企画。 今回は、放送作家の遠藤察男氏、脚本家の大野武雄氏のトークを誌上再録。[カフェ・ラ・テ 公式ブログへ

▶ライター掲示板

上代 務 北川哲史 関えり香 森下 直

▶トピックスコーナー

新藤兼人氏、100歳誕生会開かれる/「エンタテイメントにできること」パネルディスカッション/橋田賞に福田靖氏、黒土三男氏/訃報/脚本家の本・紹介

▶オーディオ・ドラマコーナー

ドラマ6月号

2012年6月号
  • 2012年5月18日発売
  • 発行:映人社
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