▶特別企画
月刊ドラマ・東海テレビ共催
第1回「東海テレビ 昼ドラ プロット(あらすじ)募集」
東海テレビが制作する『昼ドラ』放送開始50年を記念し、本誌との共催で「東海テレビ 昼ドラ プロット(あらすじ)募集」を開催。
主催者の東海テレビ放送 制作局 東京制作部の西本淳一氏に、募集実施の狙い、本募集への期待などお話を伺う。
※募集要項・応募用紙
(応募される際は、本誌誌面に掲載の「応募用紙」の添付が必須です。詳細は本誌にてご確認ください)
▶シナリオ特集
フジテレビ系 木曜よる10時〜放送
平日の朝、夫を会社に送り出した後、昼間に別の男性と恋に落ちる主婦を指す造語『平日昼顔妻』——ある出来事をきっかけに、越えてはいけない一線を越えてしまうパート主婦を主人公に、恋愛・夫婦・家族・幸せといった普遍的な問題、さらには現代の主婦が抱える欲望、孤独、本音に深く切り込んだラブストーリー。
井上氏自選の4話分脚本と、井上氏の“作者ノート”を掲載。
出演:上戸彩 吉瀬美智子 斎藤工 北村一輝 鈴木浩介 高畑淳子
▶誌上講座
吉野洋「自作の欠点を見つける方法」
前編・やっぱり最初が大事
コンクールに応募するため書き上げた脚本。どうすれば更に完成度を高めることが出来るか? シナリオ・センター講師の吉野洋氏が2回に渡って解説する。
▶連載
こうたきてつや「テレビドラマ史 脚本家が紡いできた世界」(2)
長い放送の歴史の中でテレビドラマが果たしてきた役割——何が生まれ、何を得て、何を失ったのか? 評論家・日本大学名誉教授のこうたきてつや氏が、脚本家がテレビドラマでどんな世界を紡いできたのかを紐解くことで、現在のテレビドラマが抱える問題を浮き彫りにしていく。
▶誌上講座
江頭美智留『超実践脚本塾 エガシラのお仕事』(16)
90年に脚本家デビュー以降、『ナースのお仕事』『神様のいたずら』『1リットルの涙』『ごくせん』『一攫千金夢家族1・2』『タンブリング』『Pure Soul〜君が僕を忘れても〜』など数多くのヒットドラマを手がけてきた筆者が、デビュー前6年間に及んだプロットライター時代、そしてデビュー以降長年に渡って蓄積してきた“エガシラ流”脚本作法を公開。現場で通用する、通用させる脚本を創るために必要な知識、テクニックなどを分かりやすくレクチャー。今回は『質問にお答えします』。
▶誌上講座
北阪昌人『北阪昌人のラジオドラマ脚本入門』(13)
『NISSAN あ、安部礼司』『AKB48の私たちの物語』など数多くのラジオドラマを手がける脚本家・北阪昌人による講座。ラジオドラマ脚本執筆のノウハウを余すところなく披露する。今回は、ラジオドラマを書く〜実践編3。
▶連載
セリフとト書き(101)/佐藤ひろみ『泣いたり怒ったり笑ったり』
数多くのオーディオドラマを手がける筆者が、セリフとト書きへの拘り、脚本を執筆する際のスタンスなどについて綴る。
▶連載
放作協通信(24)
一般社団法人日本放送作家協会の最新情報を伝える広報ページ。
今回は、NHK連続テレビ小説『花子とアン』脚本の執筆を終えたばかりの中園ミホ氏に、「私の脚本家人生」をテーマにお話を伺う。
▶連載
さらだたまこ/カフェ・ラ・テの庭で(66)
AM1422kHz ラジオ日本・木曜深夜3時?好評放送中のトークラジオとのコラボ企画。
今回は、放送作家の鈴木雅貴氏、脚本家の東多江子氏のトークを誌上再録。
▶シナリオ公募情報
(中間審査結果)
第4回 TBS連ドラ・シナリオ大賞 一次審査通過作品発表
第26回 フジテレビヤングシナリオ大賞 二次審査通過作品発表
第39回 創作テレビドラマ大賞 二次・三次審査通過作品発表
(募集要項)
WOWOWシナリオ大賞
中四国ラジオドラマ脚本コンクール
富士山・河口湖映画祭 シナリオコンクール
NHK名古屋創作ラジオドラマ脚本募集
北のシナリオ大賞
恋愛ドラマアプリ シナリオ・イラスト大賞
新人シナリオコンクール
橋田賞新人脚本賞
テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞
▶ライター掲示板
梶本恵美 酒巻浩史 さらだたまこ 仲村みなみ 安田真奈
▶トピックスコーナー
ドラマ甲子園入選作放送/新刊案内/東京ドラマアウォード、今年も開催