• 2024年
  • 1月号
  • 2月号
  • 3月号
  • 4月号
  • 5月号
  • 6月号
  • 7月号
  • 8月号
  • 2023年
  • 1月号
  • 2月号
  • 3月号
  • 4月号
  • 5月号
  • 6月号
  • 7月号
  • 8月号
  • 9月号
  • 10月号
  • 11月号
  • 12月号
  • 2022年
  • 1月号
  • 2月号
  • 3月号
  • 4月号
  • 5月号
  • 6月号
  • 7月号
  • 8月号
  • 9月号
  • 10月号
  • 11月号
  • 12月号
  • 2021年
  • 1月号
  • 2月号
  • 3月号
  • 4月号
  • 5月号
  • 6月号
  • 7月号
  • 8月号
  • 9月号
  • 10月号
  • 11月号
  • 12月号
  • 2020年
  • 1月号
  • 2月号
  • 3月号
  • 4月号
  • 5月号
  • 6月号
  • 7月号
  • 8月号
  • 9月号
  • 10月号
  • 11月号
  • 12月号
  • 2019年
  • 1月号
  • 2月号
  • 3月号
  • 4月号
  • 5月号
  • 6月号
  • 7月号
  • 8月号
  • 9月号
  • 10月号
  • 11月号
  • 12月号
  • 2018年
  • 1月号
  • 2月号
  • 3月号
  • 4月号
  • 5月号
  • 6月号
  • 7月号
  • 8月号
  • 9月号
  • 10月号
  • 11月号
  • 12月号
  • 2017年
  • 1月号
  • 2月号
  • 3月号
  • 4月号
  • 5月号
  • 6月号
  • 7月号
  • 8月号
  • 9月号
  • 10月号
  • 11月号
  • 12月号
  • 2016年
  • 1月号
  • 2月号
  • 3月号
  • 4月号
  • 5月号
  • 6月号
  • 7月号
  • 8月号
  • 9月号
  • 10月号
  • 11月号
  • 12月号
  • 2015年
  • 1月号
  • 2月号
  • 3月号
  • 4月号
  • 5月号
  • 6月号
  • 7月号
  • 8月号
  • 9月号
  • 10月号
  • 11月号
  • 12月号
  • 2014年
  • 1月号
  • 2月号
  • 3月号
  • 4月号
  • 5月号
  • 6月号
  • 7月号
  • 8月号
  • 9月号
  • 10月号
  • 11月号
  • 12月号
  • 2012年
  • 2011年
  • 2010年
  • 2010年
fujisan.co.jp
コンクールカレンダー
  • 月刊シナリオtwitter
  • 映人社ブログ
  • 月刊ドラマtwitter
  • 月刊ドラマFacebook

  • コンクールカレンダー

月刊ドラマ

▶テレビドラマ脚本

岡田惠和
『南くんが恋人!?』

第1話
テレビ朝日系 火曜よる9時放送
 これまでに幾度となくドラマ化されてきた名作『南くんの恋人』を原案として、「男女逆転バージョン」として新たに制作。1994年の連続ドラマ版を手掛けた岡田氏が30年の時を経て、再び脚本を担う。
 湘南の海に程近い街に暮らす堀切ちよみは、今まさに高校生活最後のバスケットボール県大会予選に挑んでいた。家族が見守る中、万年控え選手だったちよみについに出場機会が巡ってきたその時、ちよみの幼なじみであり、最愛の人、そしてバスケットボール界のスターでもある南浩之=南くんが体育館に応援に駆けつける。残念ながら試合には負けてしまい、清々しさの中にも一抹の後悔を残すちよみ。そんなちよみに、南くんは慰めと励ましの言葉を……。いつだって完璧な南くんに、ちよみは少しだけ不安な気持ちを抱くのだった。ほどなくして、南くんの大学バスケ部の試合が開催されることに。応援に行くというちよみと南くんは、試合後にある約束を交わす……。
 岡田氏の本作についてのコメント『作者ノート』も掲載。
原案:内田春菊 出演:飯沼愛 八木勇征 武田真治 番家天嵩 武田玲奈 岩瀬洋志 大和奈央 八木亜希子 沢村一樹 光石研 室井滋 加賀まりこ 木村佳乃ほか

▶テレビドラマ脚本

蛭田直美
『あの子の子ども』

第1話・第2話・第3話
カンテレ・フジテレビ系 火曜よる11時放送
 川上福はごく平凡な高校生。親友との楽しい学校生活を送りながら、別の高校に通う月島宝と中学の頃から付き合っている。これまで数々の陸上大会で優秀な成績を収めてきた宝は、女手一つで育ててくれた母・直実を大事にする、真面目で心優しい青年。福のことも心から大切に思っていて、福の母・晴美から「宝くんなら安心」と言われるほど信頼されている。高校1年の夏休みを翌日に控えたある日、福は、宝と花火大会に行くため帰りが遅くなると母に告げる。安心している晴美は、デートに行く娘に福と宝、2人分のお小遣いを手渡すが、福が母に対する後ろめたさを感じながら宝と向かったのは、直実が夜勤で不在にしている宝の家だった……。
 “未成年の妊娠”をテーマに、妊娠が発覚したことで日常がガラリと変わってしまった高校2年生カップルの姿を描く。  蛭田氏の本作についてのコメント『作者ノート』も掲載。
原作:蒼井まもる 出演:桜田ひより 細田佳央太 茅島みずき 河野純喜(JO1) 野村康太 前田旺志郎 橋本淳 野間口徹 美村里江 石田ひかり ほか

▶特別企画

脚本家の出発点——コンクール受賞作特集

 本誌は1979年の創刊から、時代を反映する鏡・テレビドラマの根幹を担う“脚本”、そして脚本を創作する作家を追い続けているが、中でも80年代半ば以降創設された、テレビ局主催の脚本コンクールをきっかけに数多くの脚本家がデビューし、人気作家へと上り詰める姿を注目してきた。
 現在第一線で活躍中の脚本家の原点、コンクール受賞作を掲載する特別企画の第12弾。
 江頭氏の本作についてのコメント『作者ノート』も掲載。

掲載シナリオ

江頭美智留
『受験戦争1982』

第二回 読売テレビゴールデンシナリオ賞 優秀賞第二席 受賞作(1982年・昭和57年)

▶追悼・佐々木昭一郎

鈴木嘉一「唯一無二の映像作家」という伝説——佐々木昭一郎さんを悼む 
 『四季・ユートピアノ』『川の流れはバイオリンの音』など、ドキュメンタリーとフィクションが混じり合う演出と詩的な映像表現のテレビドラマ作りで、国際的にも評価された、元NHKディレクター・映画監督の佐々木昭一郎氏が、6月14日に逝去した。氏が遺した秀作の数々を、放送評論家の鈴木嘉一氏が振り返り、追悼する。

▶連載

根本ノンジ『歯軋りの日々』(15)
 脚本家4氏が月替わりで執筆するエッセイ。今号は、テレビドラマ『監察医 朝顔』『フルーツ宅配便』『サ道』『相棒シリーズ』『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』『正直不動産』『パリピ孔明』、今年度後期NHK連続テレビ小説『おむすび』ほか多数のドラマ脚本を手がける根本ノンジ氏。今回は『SNSやめました』。

▶連載

脚本を残し放送文化を伝えていこう!(26)
 「日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム」(略称「脚本アーカイブズ」)の取り組みを毎号紹介していく連載。今回は、来年、2025年に100年を迎える我が国のラジオ放送。放送開始当時の名作・小山内薫『炭坑の中』ほか、戦前、終戦間もない頃に放送されたラジオドラマや娯楽番組の台本を紹介。

▶脚本公募情報

(最終審査結果)
日テレシナリオライターコンテスト
(中間審査結果)
第36回 フジテレビヤングシナリオ大賞 二次審査通過作品発表
(募集要項)
「防災ラジオドラマ」シナリオコンテスト
BKラジオドラマ脚本賞
城戸賞
南のシナリオ大賞(15分のオーディオドラマ用シナリオ)
感動シネマプロジェクト
STOP!若者の消費者トラブル 〜東京都の発信するCMを作ろう!〜CMシナリオ・動画コンテスト
橋田賞新人脚本賞
TBS NEXT WRITERS CHALLENGE

▶ライター掲示板

今井雅子 小林英造 當銘啓太 根元歳三 原野吉弘 藤岡明子

▶情報

オーディオドラマコーナー

トピックスコーナー

ドラマ8月号

2024年8月号
  • 2024年7月18日発売
  • 発行:映人社
  • 定価:1,210円
アマゾン

ページの上部まで飛びます